ラブソングを聴く

今日、福岡では雪が降りました。



そんな日はラブソングを聴きたくなる。
今はゴスペラーズの「愛のシューティングスター」を聴いています。


ラブソングの定義は愛を語っているかどうか。
だからアップテンポでもラブソングはラブソング。


ゴスペラーズは大学時代から聴き始めた。
自分の年齢からすると、ちょっと遅い聴き始め。
一応代表曲は知っていたけれど、「あ、巷で流れている曲だ」くらいしか認識がなかった。
それがいつの間にか聴くようになっていた。
一時期はアルバムも買いあさったりしていたが、今は落ち着いている。
最新アルバムも結構昔に出ているのだが、買うまでに至っていない。
いや、買おうとは思っているけれどもなかなか機会がない。


さて、そういう話をしたいわけではない。
私の好きなラブソングのかたちだ。

ゴスペラーズだと、三つのパターンが好きだ。


①アップテンポな口説きソング
今聴いている「愛のシューティングスター」のような、誘いかけるような男の女へ愛を訴える曲が良い。
アップテンポだから重くない。

②ばりばりのバラード。
「月光」などがそれに当たるだろうか。
「東京スヰート」などは最高峰だと思う。

③アップテンポな失恋ソング。
失恋なのにアップテンポで終わらせているところが良い。
「SOYONARA」などのように口ずさむことで恋を忘れさせてくれる。


以上。
雪の日は好きな曲を聴くと、元気が出る。
ラブソングは、その最たるもの。
愛は、生きる原動力だと改めて思うところである。