予知夢

予知夢を見る。




そう書くと、多くの人から「嘘だろ」などと一笑されるのだが、私の場合は本当なのだ。


たとえば。
仕事で棚卸計算をしている夢を見る。
過欠の金額が多すぎて必死で間違いを探していた。
探していると、ある棚から間違った金額分のものが出てきて一件落着。


これがそっくりそのまま現実で起こるのだ。
それも、私の記憶からほとんど掠れているときに。
でも、金額が一緒だし、辿り着いた棚も一緒。
棚の前まで来てようやく思い出すのだ。

「しまった、また予知夢を見たか」


他にも職場の同僚と行事の話をする夢を見て、それがそのまま起こった。


どうやら、そんな感覚の持ち主らしい。(能力とまではいかない話)


その他、夢、と云うと私の場合は最近は仕事の夢ばかりである。
考えすぎる結果がこうなるのだろうか。
楽しい夢を見たいものだ。
大学生時代はもっとのんびりした夢を見ていたはずなのだが・・・。





今週のお題「夢」