骨にヒビ

11日のブログで左足の小指を家具の角にぶつけたことを書きました。
その後小指の変色がひどかったので、今日仕事終わりに病院へ行ってきました。
見事、骨にヒビが入ってました。
先生には「僕だったらすぐに病院行ってますよ」と呆れられました。
小指は固定され、包帯でぐるぐる巻きにされました。
思わず「え〜私25日にちょいと踊りせねばならんのですが、踊れますか?」と先生にお訊きしたら、「やってもいいけど……痛いよ?」と云われました。
この際痛くても構わんのです。
踊れりゃいいのです。
でもしばらくは踊りの練習控えようと思います。
無茶して本番出来ないのだけは嫌だ。


さて。
昨日と今日、中学生が体験学習に私の職場に来ていました。
私の職場は日本文化を伝えている場所なので、そんな話をしつつ頑張って働いてもらいました。
中学生って、私よりも一回り以上年下なのですよ。
この年代って、どんなことを考えているのでしょうかね。
少なくとも二日間接した子たちは、とても素直に真剣に取り組んでくれてました。
そして、「こんな仕事に就きたい」と云ってくれました。
これがどこまで本音かわかりませんが、“こんな仕事に就きたい”と思われるような良い職業人になっていれば私も五年ほど勤め上げた甲斐があるというものだなあ、と。
思うのです。


そんな子たちの期待に応えられるように、やっぱり早く骨のヒビは治したい。