夏ドラマについて

夏休み第一弾を満喫中だ。







昨日は九州国立博物館へ行ってセミナーを受けた。
文化財保存についてのセミナーで、螺鈿細工の経箱と文書の修復事例説明などがあった。
特に巻物の修復過程は、細かいものであると再認識。
そりゃあ一年ほどかかるわけですよ。

今日は部屋の掃除をして、何故か父親の買い物に付き合いました。
これもひとつの親孝行と諦めましたけど。


録りためていたドラマもあらかた見終えた。
鬼平犯科帳絶対零度とジウ。
鬼平犯科帳は最近の分は観ていたのだが、初期のころは知らなかった。
勿論、お父上の方ではなく今の吉右衛門丈の方だ。
今から考えるとなかなかに豪華な面々がゲスト出演されていたのが分かる。
そして、やはり梶芽衣子さんがお綺麗だ。
否、今も勿論お綺麗だが。
絶対零度は最近贔屓にしている桐谷健太さんが出ているし、なかなかスピード感があるドラマで目が離せない。
ジウは期待していた割には今のところ面白みが感じられない。
次回以降から動きが有りそうなので、もう少し様子を見ようと思う。

こう見てみると、刑事系が多い。(鬼平犯科帳も「特別警察」と称しているから同列であろう)
ロマンス系がないのが我ながら悲しいものだ。
まあ、その分は本で補っているからいいか。