くたびれた

昨日から一泊二日で研修があった。



三年前から参加していて、やってることは同じ。
違うのは、毎年ちょっとずつ参加者が違うこと。
今年は女性が私と後輩しかいなかったから、自炊である食事作りにひと苦労。
飲みは男性特有の会話ばかりで飽きるし、変なことは訊かれるし。
何故か私の携帯電話のメール履歴を読まれるし。


不快、の一文字。


早く寝たいのに、結局寝たのは明け方4時。
研修終えて、15時頃に帰宅。

くたびれて、遅い昼食。
母と兄とひとしきり会話。
携帯電話の話をしたら、「それは警察に突き出してもいいんじゃないか?」と一言。
兄でさえそういう言葉をかけてくれるのに、謝ることすらしない男性陣に改めて怒りを覚える。

結局、他人は他人である。



私の気持ちをほぐそうと、母が祖母からもらったアクセサリーと腕時計を見せてくれた。
腕時計は私のものになるらしい。
素敵。電池を交換に行かなくては。


とりあえずくたびれたので、昼寝。
19時起床。全身がだるい。
夕食も喉を通らない。

どうやら、本気でくたびれている。


この日記を書きながら尾崎亜美の『オリビアを聴きながら』を聴く。
なんとなく、今の感情に合っている。


明日には気持ちを切り替えようと思う。