夏の過ごし方 今昔

ここのところ急に暑くなり、仕事してても家にいても大変だ。



私などは発汗しやすいので不快指数が最高潮である。
飲料水とタオルと制汗スプレーは切っても切れない間柄だ。


こんなとき、昔昔はどうして夏を乗り切ったのかと思ってしまう。
(とりあえず自分の好きな江戸時代や大正・昭和初期に思いを馳せる)

冷房もない、扇風機だってないところだ。
コンクリートビルヂングに囲まれていないからと云っても日差しが照りつけているのだから大変だったろう。
それでもみんな浴衣を着て、団扇をあおぎ、桶に水をためて足を入れて涼んでいたのだろう。
かき氷でも食べて。


嗚呼、なんだかこれで作品を一本書けそうな気がしてきた。


とりあえずアイスクリームをちょいと食べて、冷房にあたり乍ら書いてみよう。