嗚呼、京都

今日、後輩たちが京都のガイドブックを見ていた。




そんな光景を見ると、無性に京都に行きたくなる。

京都は好きだ。
見るところはたくさんあるし、街並みが現代と昔が混じり合っていて良い。
寺社仏閣、庭、建築物、料理処。
時間があればひとつのところに長く居られたら好いのに、なかなか難しいのが歯がゆい。

長い期間、京都に住んでみたいと思う。
最低一ヶ月。
アパートでもいい、一ヶ月部屋を借りて日がな京都を散策するのだ。
おいしいものを食べて、贅沢な時間を過ごす。

仕事に明け暮れていると、しばしばそんな妄想に浸りたくなるものだ。